平安神宮 緑釉瓦 唐草文軒平瓦 平安京復元瓦 古瓦 瓦

平安神宮 緑釉瓦 唐草文軒平瓦 平安京復元瓦 古瓦 瓦商品説明
平安京大極殿を模して製作された平安神宮社殿で使用されていた緑釉唐草文軒平瓦でございます。

発掘調査で出土した平安京大内裏瓦 緑釉唐草文軒平瓦を忠実に再現して平安神宮社殿で永年使用されてきた風格ある瓦でございます。

緑釉唐草文軒平瓦の大きさ：約２７．９×約３３．２×約７センチ

緑釉唐草文軒平瓦の重さ：約３．４キロ

緑釉瓦は瓦に鉛を主成分とする釉薬を施し緑色に発色させたものでございます。

奈良時代から作られ、

平城京・東院などの宮殿や大安寺、西大寺などの官寺の屋根を飾っておりましたが、

それは平安時代に入ってからも続き、

平安京内では政治の中枢・大極殿、

外国使節をもてなす豊楽殿、

国家的儀式を行う神泉苑、

国家鎮護を祈願する東寺と西寺の５カ所の建物に貴重な緑釉瓦が使われておりました。

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